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今田美桜、ルイ・ヴィトンのジャケットまとい『SPUR』初表紙 ショート丈からウエストをチラリ

俳優の今田美桜が、22日発売のファッション誌『SPUR』9月号(集英社)の表紙に登場。多数のドラマ、映画、CMで活躍する人気俳優が、初めて同誌のカバーを飾った。 表紙撮影は6月某日、都内の歴史的な建造物をロケーションに、クラシカルなムードの中で敢行。“ファッションが大好き”と語る今田が表紙でまとったのはルイ・ヴィトンのプレフォールコレクションで発表されたビッグシルエットのジャケット。肌がのぞくショート丈のトップスを合わせたルックを、美しいプロポーションと見事な表現力で着こなした。 このほか特集で着用した、ヴァレンティノのミニドレスやクロエの純白のニットに身を包んだ、誰もが胸ときめくビジュアルも必見。インタビューではファッションへの愛や金曜ドラマ『トリリオンゲーム』(TBS系)の見どころ、憧れの人や今後挑戦したいことについて語る場面も。俳優として、一人の女性として魅力の増す彼女にフォーカスした。 撮影を終えた今田は「衣装と建築物の佇まいが調和して、物語の中に入ったような気持でした。『SPUR』のスタッフの皆さんのにぎやかだけど、優しくて穏やかな空気感も心地よかったです」とコメントを寄せた。 また、同号には7人組ボーイズグループ・BE:FIRSTのJUNONも初登場。バレンシアガやフェンディ、メゾン マルジェラなどを着用した撮影では、音楽にインスパイアされた要素をちりばめた。

“天心のデビュー戦ラウンドガール”新唯、初ソログラビア 美ヒップで魅了

那須川天心選手のプロボクシングデビュー戦でラウンドガールを務めた新唯(あらた・ゆい/25)が、11日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社)のグラビアに登場。初となるソログラビアで爽やかさのなかにも色気が漂う水着姿を披露した。 栃木出身の新は、身長163・B82・W56・H84センチのプロポーションを生かして2022年に「ミスSPA!2022」グランプリを受賞した。 インタビューでは、自身を「男っぽい」と分析する彼女の意外な趣味や好きなタイプを告白。事務所の先輩である雪平莉左のように、ラウンドガールからグラビア界での活躍が期待される新唯の美ボディを見せつける。 同号にはそのほか、TBSの佐々木舞、安斉かれん、モーニング娘。’23の牧野真莉愛などが登場。表紙を飾ったのは“美しすぎるラウンドガール”としてブレイク中の雪平莉左。

「LOVEマシーン」センター踊った後藤真希、夏まゆみさん追悼「大好きです」 ソロデビュー時の思い出つづり感謝

元モーニング娘の歌手・後藤真希(37)が7日、自身のインスタグラムを更新し、がんのため6月21日に61歳で死去したダンスプロデューサー・夏まゆみさんを追悼した。 夏さんは、モー娘。やAKB48など多数のグループの振り付けを手がけた。モー娘。が1999年にリリースした「LOVEマシーン」は、老若男女だれもが楽しめる振り付けが話題を呼ぶと国民的ヒットソングとなった。そのセンターで踊ったのが後藤だった。また、2003年の後藤のソロデビュー曲「愛のバカやろう」を振り付けたのものも夏さんだった。 後藤は「夏まゆみ先生の訃報に接し、突然の事で大変驚いています」と悲しみを吐露。「厳しさも愛情も常に100%で向き合って下さった夏先生。沢山の学びを授けて下さいました。いつもはクールですが、熱い想いから時に涙を流す夏先生。沢山の学びを授けて下さいました」と振り返った。 夏さんとの思い出に触れ、「私が『愛のバカやろう』でソロデビューする際には『歌詞を理解しなさい!』と仰り、表情まで振りをつけて下さったのを覚えています。今思うと、当時私があまり得意でなかった部分を、克服できるように導いて下さったのだと思います」と感謝。 そして「いつも真摯に向き合ってくださった夏まゆみ先生が大好きです。ありがとうございました。心よりご冥福をお祈りいたします」としのんだ。 モー娘。やAKB48のOGや現役メンバーたちも続々と夏さんへの感謝を発信している。

尾上松也「高校時代、ほぼ毎日一緒にいた」芸能界の大親友初共演で「怖かった」ワケとは

歌舞伎俳優の尾上松也(38)が13日放送のテレビ朝日「証言者バラエティ アンタウォッチマン!」(火曜後11・45)にゲスト出演。芸能界の大親友を明かした。  1985年、六代目・尾上松助の長男として誕生。5歳で二代目・尾上松也として歌舞伎の初舞台を踏んだ。天才子役と呼ばれ、将来を嘱望されていたが、高校卒業後、20歳の時に父・松助が死去。大黒柱を失い、20歳の若さで一門を背負うことになった。後ろ盾がない中、歌舞伎で役を得るために自主公演を開催したり、映像作品に出演するなど長い下積みを送った苦労人でもある。  2021年には自主公演では俳優の生田斗真と共演。生田とは高校の同級生で「高校時代、いつか自分たちが大きくなって、役者として認められるようになってきたら一緒に歌舞伎をやろうと言ってたんです。お互いある程度年齢重ねて、今だなっていうのが一昨年でした。実現するとなった時は、電話で伝えて一緒にやらないかって。本人もゾワっとしたって言ってましたけど。僕も言いながら思い描いてたものが現実になって、夢の中にいるような不思議な感覚だった」としみじみ。  生田とは「高校時代、ほぼ毎日一緒にいた」といい「学校はもちろん休みの時も。ほぼどっちかの実家から学校通ってました。俺が斗真んち泊ったり、斗真が俺んち泊ったり。1人で学校に行く日ってあまりないくらいだった」ほどの大親友だという。  歌舞伎で初共演が実現し「今まで友達としてはものすごい相性が良くて、息が合ってたけど、俳優としては全く相性が合わないかもしれない。怖かったです。もし合わなかったら、友達として終わっちゃう可能性もあるわけで」と夢の実現と引き換えに相当な覚悟を決めていたというが「ふたを開けてみたらそんなのはどこ吹く風で…やっぱり俺たちの感覚って合うなって思いましたね」と安どした心境を明かした。

浜田雅功「テレビなめてんのかと」入社4年で退社した美人アナに“辛口エール”!本人タジタジ

「ダウンタウン」の浜田雅功が15日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」(木曜・後10時)に出演。3月末でテレビ東京を退社したフリーの森香澄アナウンサーに“辛口エール”を送った。  この日は「あのときコレで変わった!私のターニングポイントDX」と題し、環境が激変した芸能人が集合した。ゲストの森アナは今年3月31日でテレビ東京を退社し、4月からは事務所「seju(セジュ)」に所属。タレントで人気インフルエンサーでもあるなえなのや、「欅坂46」の元メンバー・織田奈那などが所属しており、森アナも現在はSNSでの発信力を生かしたインフルエンサーとしても活躍している。  番組で森アナは、局アナ時代、ダンス動画をきっかけに名前が知られるようになったと告白。浜田は「局内でも有名になっていったわけでしょう。なんで4年で辞める必要あんの?」と質問。森アナが笑いながら「テレビ東京はいい会社でした」とうなずくと、松本人志は「いい会社なら、いろよ」とツッコんだ。  続けて浜田は「あなたはインフルエンサーになるためにテレ東を退社、って理由になってますよ」と問うと、森アナは「そうなんです。確かにインフルエンサーの方がたくさん所属している事務所には入ったんですけど、そこの事務所が、これからテレビとかメディアを頑張っていきたいということで」と説明した。  浜田は別の番組で森アナと共演した際にその理由を聞いたようで、その時の会話を思い出す。「『インフルエンサーになりたいって、なに辞めとんねん!』ってちょっとキレたんですよ。そしたら『いや違います』と。『でも世間はそうなってるやんけ。テレビなめてんのかと』」と“辛口エール”を送ったこと明かした。スタジオは爆笑し、森アナも笑いながら「なめてません!テレビで頑張りたいんです!」とタジタジになっていた。

高嶋ちさ子、TV番組での発言を夫にとがめられ「非常に反省」「私はテレビに出ちゃいけない人」

バイオリニストでタレントの高嶋ちさ子(54)が13日、インスタグラムを更新。出演番組での言動を夫からとがめられたとし、反省をつづった。 高嶋は12日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜午後10時)に出演。新幹線で騒ぐ乗客に激怒したエピソードや、家族や仕事仲間との関係などについて、普段通りの毒舌トークで番組を盛り上げた。 しかし放送後の投稿で、「しゃべくりをオンタイムで見て、愉快な仲間たちの一芸に腹抱えて笑ってたら…見終わったあとに、『ああ言う上から目線の喋りかたって、人によっては嫌悪感を持つと思う…』と夫に言われ、超落ち込んでます 25年一緒にいてもそう思うって、相当だと思います」(原文まま、以下同)と、番組での発言を夫にとがめられたことを明かし、「振り返れば、数々の暴言と行きすぎた行動。調子に乗り過ぎた…酒でも入ってるのか?と言われそうなぐらい、ちょっとテンション上がり過ぎちゃって…今、非常に反省してます」とつづった。 続けて「尊敬する廣津留すみれさんにも、尊敬してると良いなが『試練を与える』とか言っちゃって…なんでいつもこうなっちゃうんだか…私はテレビに出ちゃいけない人だと、改めて思いました」と反省。「私の事は嫌いになっても、コンサートは来てください」と呼びかけるとともに、「今日から発言自粛期間に入ります」とした。 番組では高嶋が最も憧れているというバイオリニスト廣津留すみれ氏(29)と対面。ハーバード大とジュリアード音楽院をそれぞれ首席で卒業した才媛を「バイオリンも勉強も二刀流」「自分の子どもたちにもこうなってほしい」と絶賛しつつ、「正直、感じ悪いです」と落として笑いを誘い、さらに「人生で壁を感じたことがない」という廣津留氏に「分かりました。今年の夏、壁をあげましょう。うちの子の家庭教師をしてみてください。これ以上の試練はない」と提案するなどしていた。 番組を見たフォロワーからは「表裏があって何考えているかわからない方より、ちさ子さんのように素直な方はとても良いなと思います このままでいて頂きたいです」「ちさこさんの毒には、愛があるので見るのが大好きです!そのままでいて欲しいです」「ちさこさんの歯に衣(きぬ)着せぬ発言がいいのだと思いますよ これからもこのままでいてください」といったコメントが多数寄せられた。

トリンドル玲奈“スタイル際立つ”大胆水着姿「セクシーすぎません?」「すごい格好」

モデルで俳優のトリンドル玲奈(31)が10日、自身のインスタグラムを更新し、大胆な水着ショットを公開した。 トリンドルは「素晴らしすぎたお宿。絶対にまた行きたい場所です」とつづり、黄色の水着をまとい屋外のプールサイドではしゃぐ様子などを収めた写真を複数枚投稿。「オーナーのかほさんとそのアシスタントちゃんがとっても良くしてくれました」と声を弾ませた。 この投稿に「トリちゃん水着姿素敵だね」「スタイル抜群」「脚長いのが際立つ~」「トリちゃん美!すぎる」「すごい格好」「セクシーすぎません?」などとコメントが寄せられた。

中居正広、高速で単独事故に遭遇も落ち着いて対応 警察から名前問われるも「言うまでもないです」

タレント・中居正広(50)が、10日放送のニッポン放送『中居正広 ON&ON AIR』(毎週土曜 後11:00)に出演した。 中居は、ゴルフに行くために車を運転していたという。雨が降ったり、止んだりする中で高速道路を運転していると、30メートルほど先で車が左車線の外側にあった崖を駆け登る瞬間を目撃してしまった。 次の瞬間、車が崖から落下。単独での大事故だった。すぐにハザードランプを点灯させ、後続車に事故が起きたことを伝え、そのまま左の路肩に停車。運転手を助けに行った。「運転手さんを救出しないければいけないと思った。オイルの匂いもして爆発したら二次災害で危ないなと思ったら自力で出てきた。僕は冷静なのか、熱かったのかよくわからないですけど、こんな目の前での(事故は)初めてで」と振り返る。「バイクのお兄ちゃんも1人いて、降りてくれて『大丈夫ですか?』と。もう1人、お姉さんもいて」と当時の状況を語る。 中居が警察に、バイクの運転手が救急に電話した。その時を再現すると中居は「東名高速下り、横浜町田出口2キロ手前、黄色い旧型のZが単独で事故がありました。緊急です。すぐに向かってください。救急車もお願いします。本人は脱出しました。ナンバーは見たいですけど、オイルがたぶん漏れているので近寄ってしまうと爆発する可能性があり。ただちに応援お願いします。本人は目の前にいますが、『胸が痛い』とおっしゃってます」と流れるように伝えたそう。「映画の見すぎかな」と笑うが迅速で要所を捉えた通報だった。最後に警察から「お名前は?」と聞かれたが「言うまでもないです」と返答したことも明かしていた。 ゴルフに行く途中だったが「見捨てられない」と感じ「ゴルフだったから。娯楽で行っている。娯楽のためだから遅れてもいい」と人命を優先。すぐに救急車が来て、15分ほどで搬送を見届けて、その場を去ったという。 この行動を聞いたリスナーもツイッターで「すごすぎる」「完璧」と中居を称えていた。